入院手続き
- 入院には以下の形態があります。
- ① 任意入院(本人意思で入院)
- ② 医療保護(家族等の同意で入院)
- ③ 措置入院(県知事の指示による入院)
- ④ 応急入院(家族等が見つからないとき)
- 入院申込書等をご記入いただきます。その際、健康保険証の確認と印鑑が必要です。
- 入院期間中、毎月1回【保険証・限度額適用認定証】を確認させていただきます。
- ※
- 確認できない場合には、保険診療とならない場合がございます。
入院費用等のお支払い
- 入院中の医療費は月末締めとなり、月1回の請求となります。翌月の6日以降にご自宅へ請求書を送付いたしますので、受付窓口にてお支払いください。ご不明な点は、受付窓口までお尋ねください。
- 支払済みの領収書は、高額医療の還付申告や所得税の医療費控除を申告するときに必要となりますので大切に保管してください。
- 受付窓口の取扱時間は、月曜日から土曜日の8:30~17:00までです。(祝日・第3土曜日はお休みです)
金銭物品管理について
- 現金や通帳の自己管理や、病棟内での保管に不安を感じる方について行っています。
- 入院生活における売店のご利用や日用品などの購入、散髪代に利用します。
- 金銭物品管理契約を交わしたうえで、通帳や印鑑、現金をお預りいたします。詳細は受付窓口にご相談ください。
付き添いについて
- 入院中の付き添いは原則として必要ありません。
- 入院中に他の医療機関(歯科や外科など)を受診する場合には、ご家族に付き添っていただきます。
受診する医療機関では健康保険証などが必要となります。また、受診した際の医療費はその医療機関にその都度お支払いください。
敷地内禁煙
- 建物内および敷地内は全面禁煙となっております。
電話・郵便物について
- 公衆電話の利用は自由ですが、病状により制限する場合があります。
- 病院の代表電話からの取次ぎはいたしません。病棟内公衆電話へおかけください。公衆電話の番号は、病棟スタッフにお尋ねください。
- 手紙・小包等は自由に送付、受け取りできます。送付するときには、必ず病棟名をお書きください。
その他
- 病院内での飲酒は固く禁じられております。
- 病院内で電気器具を使う場合は、看護師に申し出てください。
- お部屋を不在にするときは、現金や貴重品等は必ずお持ちください。
- 地震・火災などの非常事態が発生した際には、スタッフの誘導に従ってください。
- 病院内の備品などを破損されたときには、原則として弁償していただきます。
- 入院中の患者さまの病院駐車場の利用はご遠慮ください。
- 当院では、職員への心付け、謝礼等はお断りいたしております。
- 節水、節電、省エネルギー等にご協力をお願いいたします。
- 理髪は毎月一回、理容師が病院で実施しております。
- ご意見・ご要望等がございましたら、各階に『投書箱』が用意してあります。