施設・設備
フィジカルアセスメントモデル
『Physiko(フィジコ)』
コンピュータ制御マネキンタイプのモデル人形を使用し、実践に即した体験学習を行います。
学生はこのモデル人形を活用することで、人間の心臓の音や呼吸の音、瞳孔の正常や異常について学ぶことができます。
心音・呼吸音
腹部音
脈拍(頸動脈)
脈拍(撓骨動脈)
瞳孔反射
心電図
その他の看護実習モデル
モデル人形を活用し、清潔保持や排泄・移動などの援助を行い、臨床での実践につなげます。
内臓の位置や器官の長さなどを確認し、患者への安全を考えながら看護技術を学びます。
新生児のモデル人形を使用し、抱き方や安全なお風呂への入れ方などを体験学習します。実習前の手技の確認は、対象となる方の安全につながります。